皆様こんにちは。
主宰の藤江宏典です。
最近、デスクのMacBookProをデュアルディスプレイにし、とても作業が快適になりました✨
こんな感じです♫
きっかけは、最近肩こり、頭痛が結構酷くて💦その原因の一つにPC作業中の姿勢だろうなって感じていました。
なので、まずはMacBookをスタンドに立てて、外部キーボードを接続して姿勢良く作業をしようと思い実行しました♫
それはそれでとても良く、快適だなって思いしばらく作業していたのですが、ふと
「これ、デュアルディスプレイにしたら、大きい画面で見やすくなるし、しかも作業効率が上がるなぁ🤔」
と思い、さらにモニター(24型)を追加購入し、デュアルディスプレイ環境にしました✨
安価なモニターなので、画質は正直そんなに良くはないですが笑
でも大きな画面で作業はやはり楽です(老眼なので特に笑)
左側のmacでネットの画面などを開き、それを元に右側の画面で楽譜作成や、資料作成などが本当に快適ですね😊
まぁこんなのみんな当たり前にやっている事でしょうけどね😂
まぁそんな快適な環境の中でブログを書いておりますが、本日のネタは表題の通り
「アコギとフォークの違い」
です👀
これ、生徒さんから本当によく聞かれます笑
結論を言うと
「同じ」
です♫
えっ、って思われた方笑
まぁまぁ最後までお付き合いください♫
言葉のそもそもの意味は違うんですが、実は一般的な解釈としては同じものを指していると思います。
こちらです
いわゆるテレビやYouTubeや路上で弾き語りをしている方が主に使用している、皆様がギターと言って思い浮かべるギターだと思います♫
細かい違いは色々ありますが、一番の特徴は、張ってある弦がスチール弦(鉄弦)だと言う事です
スチール弦のシャリーンとした煌びやかな響きが特徴ですね✨
これを「アコースティックギター」とか「フォークギター」って言う風に一般的には呼ばれています。
エレキギターもこのスチール弦が張ってあります。
それを電気的に音を増幅させて鳴らすのが「エレキギター」です♫
ですので、アンプに通さなくても音は一応出ますが、とても小さい音です。
で、その電気的に音を増幅させるギターに対して、そうじゃないギターの総称を「アコースティックギター」と本来は言うんだと思います。
で、実はそのアコースティックなギターの中にスチールではなく、ナイロンの弦を張っているギターがあります。
それがいわゆる「クラシックギター」と呼ばれているギターです♫
こちらです♫
ナイロンが登場する前は羊の腸(gut)を使用していたので、「ガットギター」と言う呼ばれ方もします。
ナイロンの弦なので柔らかい、甘い音色が特徴ですね♫
クラシックなんて呼ばれているので、クラシック音楽しか演奏しないのでは!?を思われている方も結構多いのですが、そんな事な全くないです。
ここで言うクラシックは「Classical:伝統的な」と言う意味で、昔からある伝統的なギターと言う意味です。
ですから正しくは「Classical Guitar」ですね♫(英語圏の人にはこう言わないと通じないと思いますよ👀)
もちろんクラシック音楽がよく演奏されますが、フラメンコやボサノヴァでもこちらのギターがよく使用されますね✨
要するにギターは大別すると
電気的に音を増幅させて弾く「エレキギター」とそうではない「アコースティックギター」に分かれ
その「アコースティックギター」の中にナイロン弦の「クラシックギター」とスチール弦の「フォークギター」に分かれると思ってもらっていいと思います♫
ただ、現代においてはほとんどの場合が、スチール弦の「フォークギター」の事を「アコースティックギター」と呼んでいると思います。
ですので、最初に言いました「アコースティックギター(アコギ)」と「フォークギター」はほぼ同義で使われていると思って良いと思います✨
ややこしいですよね笑
でもこれって海外ではどうなんでしょうね。。。
誰か知っている方いましたら教えてください✨
また「ギターを習うならどれを習ったほうがいいのか❓」
これもよく聞かれます笑
それは触ってもらって決めてもらうのが一番かなって思ってます✨(弾きたい音楽のジャンルにもよると思いますし♫)
正解はないと思います😊
エレキでも、フォークでも、クラシックでもどれでも楽しいです♫
どれもやっている私が言ってるので間違いないです笑
楽器を奏でる喜びはどれでも一緒です✨
ぜひ無料体験でギターを触っていただければと思います😊
こちらのキャンペーン明日(26日)で一旦終了とさせて頂きます❗️
悩まれている方はぜひぜひお問い合わせくださいませ✨